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ウドンコビョウ
病原菌:Erysiphe属・Podosphaera属などの子嚢菌。葉や新梢の表面に白い粉状の菌叢(菌糸と分生子)が広がり、光合成を阻害して樹勢を低下させる。進行すると葉が黄変・縮れ、早期落葉を招く。盆栽では梅(ウメ)、楓(カエデ)、薔薇(バラ)、百日紅(サルスベリ)などに多発。風通しが悪く日照不足の環境で蔓延しやすい。初期症状は葉表面のうっすらとした白い粉で、指で触ると粉が付く。雨水がかからない棚下の葉裏から発生することが多い。予防には風通しの改善、窒素過多の回避、発生初期の罹病葉の除去が有効。【関東】発生しやすい時期:4月〜10月(特に5〜6月と9〜10月)。発生しやすい気温の目安:20〜28℃(湿度40〜70%の乾燥気味の環境で胞子が飛散しやすい)。