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ツルワレビョウ
病原菌:Fusarium oxysporum(フザリウム・オキシスポラム)各種分化型。根から侵入した菌が導管内で増殖し、維管束を詰まらせることで水分・養分の供給が途絶えて萎凋枯死する土壌伝染性病害。罹病部の導管を縦に切ると内部が褐変しているのが確認できる。病原菌は土壌中で菌核として長期(数年〜10年以上)生存し根絶が困難。盆栽ではバラ、アジサイ、クレマチスなどで発生。予防には清潔な用土の使用と感染樹の用土再利用禁止が基本。高温乾燥ストレスを避け、樹勢を維持することで発病リスクを低減できる。【関東】発生しやすい時期:6月〜9月(高温期に急激に進行)。発生しやすい気温の目安:25〜30℃(地温が高いほど進行が速い)。