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タンソビョウ
病原菌:Colletotrichum属(コレトトリカム)。葉に暗褐色〜黒色の円形〜楕円形病斑が生じ、病斑上にサーモンピンク〜橙色の粘質な分生子塊が形成されるのが特徴。病斑の中心部は灰白色に退色し、同心円状の輪紋を伴うことが多い。盆栽では楓(カエデ)、椿(ツバキ)、柿(カキ)、桜(サクラ)、イチジクなどに多発。高温多湿の環境で雨滴による飛散で急速に広がる。初期症状は葉の表面に小さな褐色の丸い斑点。風通しの改善、罹病葉の早期除去、雨除け管理で予防できる。窒素過多の施肥は発病を助長するため注意。【関東】発生しやすい時期:5月〜9月(特に梅雨〜盛夏の高温多湿期に多発)。発生しやすい気温の目安:22〜28℃(25℃前後の多湿が最適条件)。