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リンゴハマキ
体長: 18〜22 mm
鱗翅目ハマキガ科に属する蛾の幼虫。幼虫は体長18〜22mmで、淡緑色〜緑色の体色に黒褐色の頭部を持つ。リンゴ、ナシ、モモなどのバラ科果樹を好むが、サクラ、カエデ、広葉樹全般で発生する。成虫が葉に産卵し、孵化した幼虫は葉と葉を糸で綴り合わせたり、葉の縁を巻いたりしてその中に潜み、安全な巣の中から葉肉や新梢、蕾、果実の表面などを食害する。巣の中にいるため農薬がかかりにくく防除が厄介。盆栽では春の新芽展開期や初夏〜秋にかけて発生し、葉が綴られて見栄えが悪くなる。綴られた葉を手で開いて中の幼虫を潰すか、葉ごと切り取って処分するのが最も確実。農薬を用いる場合は、浸透移行性殺虫剤か、ハマキガ類に特異的な脱皮阻害剤などを散布する。【関東】被害が多い時期:5月〜9月(年2〜3回発生)。蔓延しやすい時期:多発年は葉が著しく綴られる。活動気温の目安:18〜28℃。