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オンシツコナジラミ
体長: 1〜1.5 mm
半翅目コナジラミ科に属する微小な吸汁性害虫。体長約1〜1.5mmで、成虫は白い蝋粉をまとった微小な蛾のような外見。葉裏に静止していて、葉を揺すると白い小さな虫が一斉に飛び立つのが特徴。葉裏に産卵し、幼虫・蛹・成虫のすべてのステージが葉裏に寄生して師管液を吸汁する。排泄物(甘露)がすす病の原因となり、葉が黒く汚れて光合成を阻害する。盆栽ではツバキ、バラ、ミカン類、キク、フジなどに発生。特に室内管理や温室管理の樹で大発生しやすい。繁殖サイクルが短く(約3週間で1世代)、短期間で爆発的に増殖する。黄色粘着トラップでモニタリングと捕殺が可能。薬剤はネオニコチノイド系(アセタミプリド・ジノテフラン等)の浸透移行性殺虫剤が有効。卵〜蛹には薬剤が効きにくいため、7〜10日間隔で複数回散布が必要。【関東】被害が多い時期:5月〜11月(温室では通年)。活動気温の目安:20〜30℃(15℃以下で活動低下)。