読み込み中...

農薬情報を読み込んでいます...

農薬情報を読み込んでいます...
ネキリムシ
体長: 30〜45 mm
鱗翅目ヤガ科(カブラヤガ・タマナヤガ等)の幼虫の総称。夜行性で、日中は土中に潜み、夜間に這い出して苗や若い植物の地際部を食い切る。被害は朝になると苗が地際から倒れているのが発見される。老齢幼虫は体長30〜45mmの灰褐色〜暗褐色のいも虫で、触ると丸まる性質がある。盆栽では実生苗、挿し木苗、草花系盆栽(キク、ナデシコ等)に被害が多い。樹木盆栽でも幼木の幹基部を食害されることがある。土を掘ると被害株の近くに幼虫が潜んでいるので、手で捕殺できる。鉢の表土をほぐして日光に当てると、幼虫が露出して鳥に捕食されやすくなる。薬剤防除にはダイアジノン粒剤等の土壌施用が有効。誘殺剤(フェロモントラップ)で成虫の飛来を監視し、産卵を防ぐ方法もある。【関東】被害が多い時期:4月〜7月・9月(春秋の苗の生育期に多発)。活動気温の目安:15〜25℃。