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ネガンビョウ
※根頭癌腫病(kontou-ganshu-byo)に統合済み。病原菌:Agrobacterium tumefaciens(2020年にA. tumefaciensが正名として再確立)。細菌が植物の傷口から侵入し、植物細胞のDNAに自らのT-DNA(転移DNA)を組み込んで不正な細胞分裂を引き起こし、根や地際部にこぶ状の腫瘍(ゴール)を形成する。根頭癌腫病と類似した病態だが、根癌病はより広範な部位に発生し得る。盆栽ではバラ、ウメ、サクラ、ブドウ、リンゴなど多数の樹種に感染。接ぎ木苗の導入時に感染樹を持ち込まないことが第一の予防策。こぶが小さいうちに切除し、切り口を消毒して癒合剤を塗布する。感染した用土は再利用しない。【関東】発生しやすい時期:地温が上がる4月〜10月(傷口から侵入)。発生しやすい気温の目安:地温15℃以上。