読み込み中...

農薬情報を読み込んでいます...

農薬情報を読み込んでいます...
ナシケムシ
鱗翅目ドクガ科に属するマイマイガなどに似た大型の毛虫の汎称(主に果樹を食害する毛虫全般を指すことが多いが、ここでは代表的な被害を想定)。幼虫は体長35〜45mmで、黒色の地に橙色の帯や毒々しい斑紋を持ち、多数の長い毛(毒針毛を持つ種類もいる)で覆われている。ナシ、リンゴ、モモなどのバラ科果樹を中心に、ウメ、サクラなどの盆栽にも飛来して葉を無差別に大食いする。集団で発生することが多く、放置すると短期間で丸坊主にされる危険がある。種類によっては触れると激しい皮膚炎(かぶれ)を起こすため、絶対に素手で触らないこと。防除の基本は若齢幼虫が集団でいる時期にスミチオン等の殺虫剤を一斉散布するか、葉ごと切り取って土に埋めて生殺する。【関東】被害が多い時期:5月〜7月・8月〜9月(年1〜2回発生)。活動気温の目安:20〜28℃。