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ナミハナゾウムシ
体長: 4〜7 mm
甲虫目ゾウムシ科に属する小型のゾウムシ。ヒメハナゾウムシの近縁。体長4〜7mmで、黒〜暗褐色で体表に短い毛がまばらに生える。他のゾウムシに比べて口吻が比較的短いのが特徴(太短い鼻)。名前の通り、春先に植物の花や蕾(つぼみ)、新芽に飛来して特異的に食害する。開花直前の蕾に深い穴を開け、内部の雄しべや雌しべを食べるため、花が咲かずに茶色く枯れて落ちる。サクラ、ウメ、アンズなどのバラ科花木類盆栽の観賞価値を根本から破壊する害虫。成虫は飛翔能力が高く次々と飛来する。開花前に予防的にスミチオンなどの殺虫剤を散布しておくのが有効。また木を揺さぶって下に落とし捕殺する。【関東】被害が多い時期:4月〜7月(特に春の蕾・開花期)。活動気温の目安:18〜26℃。