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モモチョッキリ
体長: 6〜9 mm
甲虫目ゾウムシ科チョッキリ亜科に属する小型のゾウムシ。体長6〜9mmで、赤紫色から青緑色の強い金属光沢を持つ非常に美しい外見が特徴。モモ、ウメ、スモモ、サクラなどバラ科の果樹・花木に特異的に発生する。メス成虫は新梢や未熟な果実に口吻で穴を開けて産卵し、その直後に枝や果柄を切り落とす「チョッキリ行動」を行う。切り落とされた新梢や果実は地面に落ち、幼虫はその中で育つ。盆栽では春に伸びた大事な新芽や蕾、実が突然切り落とされる深刻な被害をもたらす。被害を防ぐには、成虫の発生期(新芽展開〜結実期)にスミチオン等の殺虫剤を予防散布する。また、切り落とされて地面に落ちた被害枝・果実は幼虫の発生源となるため直ちに拾い集めて処分することが重要。【関東】被害が多い時期:5月〜7月(新梢伸長・未熟果実肥大期)。蔓延しやすい時期:新梢伸長期。活動気温の目安:18〜26℃。