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マツノマダラカミキリ
体長: 18〜30 mm
甲虫目カミキリムシ科に属する重要害虫。成虫は体長18〜30mmで、褐色の体に白い斑紋(まだら模様)がある。マツノザイセンチュウ(マツ材線虫病の病原体)を媒介する最も重要な害虫。成虫が健全なマツの若枝をかじる(後食)際に、体内の線虫が傷口からマツに侵入する。感染したマツは数週間〜数ヶ月で枯死する。盆栽ではアカマツ、クロマツ、五葉松など全ての松類が対象。幼虫は弱ったマツの材内に穿孔し食害する。予防には成虫の飛来期(6〜8月)に幹への殺虫剤散布(ネオニコチノイド系等)が最重要。被害木の早期伐採・焼却が感染拡大防止に有効。幹に細かい木くず(フラス)が出ている場合は幼虫が侵入しているサイン。【関東】被害が多い時期:6月〜9月(成虫の発生・飛来は6〜8月)。活動気温の目安:20〜30℃。