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マメコガネ
体長: 8〜12 mm
甲虫目コガネムシ科に属する小型のコガネムシ(Popillia japonica)。成虫は体長8〜12mmで、前胸背板と上翅が金緑色の金属光沢を持ち、腹部両側に白い毛の斑点が並ぶのが特徴。成虫は集団で葉肉をそぎ取るように不規則に食害し、葉の網目状の食害痕(スケルトン化)が特徴的。特に花・芽・柔らかい葉を好む。被害が大きいと短期間で樹が著しく衰弱する。幼虫はC字型の白色で、土中30〜15cmに生息し細根〜太根を食害する。鉢内の根を食い尽くすと樹が突然萎れ枯死することがある。盆栽ではブドウ(ビテックス属含む)、薔薇(バラ)、柿(カキ)、桜(サクラ)、梅(ウメ)、桃(モモ)、サルスベリ、クリなど多くの広葉樹・果樹に被害が出る。成虫への対策は早朝(活動前)に手で捕殺するか、フェロモントラップで誘引捕殺する。スミチオン乳剤・カルバリル粉剤等の薬剤散布も有効。幼虫対策には植え替え時に粒剤(ダイアジノン等)を混用するか、鉢底・排水口からの産卵侵入を目の細かい網で防ぐ。成虫を多数捕殺しても周囲から飛来するため、継続的な管理が必要。【関東】被害が多い時期:6月〜8月(成虫の発生・飛来最盛期)。活動気温の目安:20〜30℃(25℃前後で活動が最も活発)。