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マイマイガ
体長: 50〜70 mm
鱗翅目ドクガ科に属する大型の蛾の幼虫(毛虫)。幼虫は最大で体長50〜70mmに達し、頭部に特徴的な「八」の字模様があり、背中には赤と青の点状の毛束が並ぶ。名前に「ドクガ」とつくが、1齢幼虫(孵化直後)以外は毒針毛を持たない(ただし触れると肌がかぶれる体質の人は注意)。極めて広食性で、サクラ、ウメ、カエデ、ケヤキ、果樹類からマツなどの針葉樹まであらゆる植物の葉を暴食する。数年おきに大発生(アウトブレイク)することがあり、山林の樹木を丸裸にすることもある。盆栽でも飛来した幼虫による無差別な食害が起こり得る。幼虫は目立つため手で捕殺可能(割り箸か手袋を使用)。若齢幼虫にはBT剤やフェニトロチオン系の殺虫剤が有効。幹に産み付けられた卵塊(黄褐色の毛で覆われている)を冬の間に削り取って処分するのが最良の予防策。【関東】被害が多い時期:4月〜7月(幼虫の活動期)。活動気温の目安:18〜28℃。