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クサギカメムシ
体長: 14〜18 mm
半翅目カメムシ亜目カメムシ科に属する大型の広食性カメムシ。体長14〜18mmで、全体が暗褐色〜灰褐色のまだら模様をしており、樹皮に似た保護色となっている。非常に広食性で、果樹、野菜、庭木、豆類などあらゆる植物を加害する。新梢や果実を吸汁し、果実の変形・褐変・落果を引き起こす。秋になると越冬場所を求めて家屋内に侵入し、悪臭を放つ「不快害虫」としても有名。盆栽ではウメ、ナシ、カキ、リンゴなどの果樹系や、サクラ、ケヤキなど多くの広葉樹で吸汁被害が出る。成虫は飛来するため、薬剤散布だけでなく防虫ネットによる物理的遮断が有効。冬季の樹皮の粗皮削りも越冬虫を減らす効果がある。【関東】被害が多い時期:6月〜9月(秋季は越冬移動で目に付きやすい)。活動気温の目安:22〜30℃。