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コガネムシセイチュウ
甲虫目コガネムシ科に属する代表的な植物食性甲虫。成虫は体長20〜25mmで、全身が非常に強い鮮やかな緑色の金属光沢を持ち、見る角度によって赤紫や赤銅色を帯びて輝く美しい虫(いわゆる「黄金虫」の標準和名を持つ種)。美しい外見とは裏腹に、成虫は日中に活発に飛び回り、広葉樹の葉や花を縁から不規則に暴食する(葉脈も食べるが太い脈は残ることが多い)。幼虫は土中で根を食害する。盆栽ではサクラ、ウメ、ケヤキ、カエデ、バラ等あらゆる広葉樹で被害。飛翔性が高く次々と飛来するため防除が難しい。見つけ次第捕殺するか、飛来前にスミチオン等の接触性殺虫剤を散布しておく。成虫飛来期に防虫ネットを張るのも物理的防除として有効。【関東】被害が多い時期:6月〜8月(盛夏を中心に発生)。活動気温の目安:22〜30℃。