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キンウワバ
体長: 35〜45 mm
鱗翅目ヤガ科ウワバ亜科に属する蛾の幼虫。成虫の前翅に金色の金属光沢を持つ紋様があることが名前の由来。幼虫は体長35〜45mmで、淡緑色〜緑色の尺取虫(シャクトリムシ)のような動きをするのが特徴。腹脚が退化しているため、体を大きく弓なりに曲げて移動する。夜行性が強く、日中は葉裏や株元に潜んで動かず、夜間に這い出して旺盛に食害する。葉脈を残して葉肉を食い尽くし、進行すると葉を丸ごと食べる。盆栽ではキク、バラ、レタス・シソなど草花系盆栽に被害が多いが、カエデやウメなどの広葉樹でも発生事例がある。若齢幼虫のうちはBT剤(バチルス・チューリンゲンシス菌製剤)やエマメクチン安息香酸塩が有効。老齢幼虫は薬剤が効きにくいため、夜間に懐中電灯で探して捕殺するのが確実。【関東】被害が多い時期:6月〜9月(特に盛夏に多発)。活動気温の目安:20〜30℃。