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カメムシ
体長: 10〜20 mm
半翅目カメムシ亜目に属する吸汁性害虫の総称。代表種にチャバネアオカメムシ、クサギカメムシ、マルカメムシ等がある。成虫は体長10〜20mmで、口器(口吻)を果実や新梢に刺し込んで吸汁する。吸汁痕が果実や葉に褐変・褐変として残り、重症では落果や生育不良を引き起こす。飛翔能力が高く、周辺の雑木果樹園から飛来して加害するため、完全な防除が難しい。盆栽ではカキ、ウメ、ナシ、ブドウ、リンゴなど果樹系や、ボタン、バラなど花きものに被害が出る。また、危険を感じると悪臭を放つため、素手での捕殺には手袋が推奨。ペットボトルでの捕獲が効果的。薬剤防除はピレスロイド系やネオニコチノイド系が有効だが、飛来が続くため予防散布の継続が必要。【関東】被害が多い時期:6月〜10月(特に果実肥大期〜成熟期)。活動気温の目安:20〜30℃。