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カイガラムシ
体長: 2〜8 mm
半翅目カイガラムシ上科の吸汁性害虫。ロウムシ、コナカイガラムシ、マルカイガラムシなど多数の種がある。枝や幹に固着して吸汁し、ロウ質の殻(ロウムシ類)や綿状の分泌物(コナカイガラムシ類)で身を覆うため、薬剤が届きにくい。重症化すると枝の一面に白いこぶが密生し、樹勢が著しく低下する。甘露を分泌しすす病やこうやく病を誘発。盆栽ではマツ、ウメ、カエデ、ツバキ、サツキ、モチノキなど全樹種に発生。幼虫の移動期(孵化直後)が最も効果的な防除時期。休眠期のマシン油乳剤散布が有効。【関東】被害が多い時期:5月〜9月(幼虫移動期)。活動気温の目安:20〜28℃。