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イネドロオイムシ
体長: 4〜5 mm
甲虫目ハムシ科に属するイネクビボソハムシの幼虫。名前の通り、水稲(イネ)の重要害虫である。「ドロオイムシ(泥負い虫)」という名前は、幼虫が自身の背中に糞と分泌物を混じり合わせた泥状の汚物を背負う習性に由来し、天敵から身を守っているとされる。幼虫は体長4〜5mm。成虫は首が細いハムシで越冬し春に発生する。水稲の葉の表皮を線状に残して葉肉を食害するため、被害葉は白く透けてかすれる(白化現象)。盆栽においては一般的な樹木盆栽に被害を出すことはないが、風流な添え草として「田植え盆栽」や水生植物(ヨシなど)を培養している場合に発生する可能性がある。幼虫は目立つため見つけ次第捕殺するか水で洗い流す。防除の農薬はイネ科用の登録農薬を参照。【関東】被害が多い時期:5月〜7月(特に梅雨の時期)。蔓延しやすい時期:水生植物・イネの生育初期。活動気温の目安:18〜25℃。