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ヒメハナゾウムシ
体長: 3〜5 mm
甲虫目ゾウムシ科に属する非常に小型のゾウムシ。体長3〜5mm程度と小さく、黒色〜暗褐色で光沢がある。名前の通り、花や蕾(つぼみ)を特異的に食害する害虫。春先、植物が蕾をつける時期に越冬から目覚めた成虫が飛来し、長い口吻を使って蕾に深い穴を開けて食害する。被害を受けた蕾は開花前に枯死して落下するか、花弁に穴が空いて奇形花となる。盆栽ではウメ、サクラ、バラ、ツバキなどの花物盆栽で春先の開花直前に被害が出やすく、一年間の丹精を台無しにされる厄介な存在。成虫は刺激を感じるとすぐにポロリと落ちて死んだふりをする。予防としては蕾が膨らむ時期にスミチオンなどの殺虫剤を散布しておく。被害が見られたら鉢の下に受け皿を置いて木を揺すり、落ちてきた成虫を捕殺する。【関東】被害が多い時期:4月〜7月(特に春の蕾・開花期に集中)。活動気温の目安:18〜26℃。