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ハダニ
体長: 0.3〜0.6 mm
ダニ目ハダニ科に属する微小な吸汁性害虫。主にナミハダニ、カンザワハダニなどが盆栽で問題となる。葉の裏側に寄生し、口器で細胞内容物を吸汁するため、被害葉は白っぽくかすれたようになり、重症になると葉が褐変・落葉する。高温乾燥時に爆発的に増殖し、数日で何十倍にもなる。盆栽ではほぼ全樹種に発生するが、特にカエデ、ケヤキ、サツキ、バラ、ツバキに多い。ルーペで葉裏を観察すると微小な赤〜黄緑色の点が動いているので確認できる。予防には葉水(樹冠への散水)が非常に有効で、乾燥環境を作らないことが重要。【関東】被害が多い時期:6月〜9月(特に盛夏の高温乾燥期)。活動気温の目安:25〜30℃以上で急増。