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チャハマキ
体長: 18〜25 mm
鱗翅目ハマキガ科に属する蛾の幼虫。幼虫は体長18〜25mmで、体色は淡緑色〜緑色。茶(チャノキ)の大害虫として有名だが、広食性でカエデ、サクラ、果樹などの広葉樹からスギ、マキなどの針葉樹まで幅広く食害する。幼虫は糸を吐いて複数枚の葉を重ね合わせて「巣(巻き葉)」を作り、その中に潜んで内側から葉を食害する。巣の中には大量の糞が溜まり、美観を著しく損ねるだけでなく、葉がボロボロになる。盆栽ではチャノキ、ツバキ、カエデなどで被害が目立つ。巣の中で守られているため、殺虫剤を散布しても液が届きにくく効果が出にくい。防除の基本は、巻かれた葉(巣)を見つけ次第、中の幼虫ごと指で強く潰すか、葉ごと摘み取って物理的に処分すること。農薬を使用する場合は浸透移行性殺虫剤が有効。【関東】被害が多い時期:5月〜9月(年4〜5回発生)。蔓延しやすい時期:夏〜初秋にかけての多発期。活動気温の目安:22〜28℃。