読み込み中...

農薬情報を読み込んでいます...

農薬情報を読み込んでいます...
アリ
体長: 2〜8 mm
膜翅目アリ科に属する社会性昆虫。体長2〜8mmで、種類により体色が異なる(黒、赤褐、黄色など)。アリ自体は植物を直接食害することは少ないが、アブラムシやカイガラムシなどの吸汁性害虫と共生関係を結び、害虫の排泄物(甘露)を得る代わりに天敵(テントウムシ等)から害虫を保護する。その結果、アブラムシやカイガラムシの個体数が増加し、吸汁被害やすす病の発生を助長する。また、鉢土内に巣を作ると根の周囲の土壌構造が乱れ、根の生育に悪影響を与えることがある。盆栽ではほぼ全樹種の棚場で見られる。アリの行列が枠の上を移動している場合は、アブラムシが発生しているサイン。アリ自体の防除も重要だが、根本的には共生している吸汁性害虫の防除が優先。アリの防除にはホウ酸系やピレスロイド系の殺虫剤、アリの巣ジェル等が有効。【関東】被害が多い時期:4月〜10月(吸汁性害虫の活動期に伴う)。活動気温の目安:18〜30℃。