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アカマダラカメムシ
体長: 12〜16 mm
半翅目カメムシ亜目カメムシ科に属する大型の吸汁性害虫。体長12〜16mmで、暗褐色〜黒色の地に鮮やかな赤〜橙色の複雑な斑紋(マダラ模様)を持つ派手なカメムシ。主にサクラ、ウメ、モモなどのバラ科植物や、カエデ、ケヤキなどの広葉樹に寄生し、新梢や果実に口吻を刺して吸汁する。被害を受けた果実は奇形や落果を招き、新梢は生育が阻害される。集団で発生することが多く、幼虫期から成虫まで植物上に群生する姿は非常に目立つ。他のカメムシ同様、刺激すると強烈な悪臭を放つ。成虫は飛翔して広がるため、発生初期の防除が重要。捕殺するか、ピレスロイド系やネオニコチノイド系の殺虫剤を散布する。【関東】被害が多い時期:6月〜9月(夏から秋にかけて多発)。蔓延しやすい時期:果実肥大期〜成熟期。活動気温の目安:22〜30℃。