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樹形・技術・管理・道具・用土など盆栽に関する用語を収録しています
15件
だえんばち
上から見た形が楕円形の鉢。長方鉢と丸鉢の中間的な印象で、どちらの樹形にも合わせやすい汎用性の高い形状です。寄せ植えや根連なりにもよく用いられます。
だおんばち
素焼き鉢よりやや高温で焼いた赤褐色の鉢。通気性と耐久性のバランスが良く、培養から展示まで幅広く使われます。
ちゅうごくばち
中国で製作された鉢。宜興(ぎこう)焼きをはじめ、様々な産地の鉢があります。日本の鉢とは異なる色調・装飾・土味を持ち、文人木などに合わせると独特の風情が出ます。
ちょうほうばち
上から見た形が長方形の鉢。盆栽で最も多く使われる形で、直幹・斜幹・模様木など一本立ちの樹形に適します。縦横比や深さのバリエーションが豊富です。
ばいようばち
展示・観賞ではなく、樹木の育成・素材作りを目的として使う鉢。素焼き鉢・駄温鉢・プラスチック鉢などが使われ、根の発育を優先した大きめの鉢が選ばれます。
はちあわせ
盆栽に合う鉢を選ぶこと、またはその行為。樹形・樹種・樹齢・季節感を考慮し、大きさ・形・色・土味のバランスを吟味します。名品の鉢合わせは作品価値を大きく高めます。
はちそこいし
鉢底の排水性を高めるために敷く粒の大きな石や軽石。水はけを改善して根腐れを防ぎます。植え替え時に目皿の上に薄く敷くのが一般的です。
ふかばち
深さのある鉢。懸崖・半懸崖など幹や枝が下に垂れ下がる樹形に必須で、深さが作品の表現空間を生み出します。六角筒形や円筒形のものが一般的です。
ほんばち
展示・観賞用として使う品質の高い鉢。作品の樹形・樹種・樹齢に合わせて選ぶことが大切で、鉢自体も芸術品として評価されます。